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- 2018年08月14日(火)
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起業が目標の皆さんの中には、仕事の能力について劣等感をお持ちの方も入るでしょう。
経理が分からない、在庫管理が苦手、営業能力がない・・・
他人と比較するなという意見にも一理あります。
身体的な劣等感や変えられない過去は仕方がないかもしれません、
ですが、持たなければいけない劣等感もあります。
経理が分からなかったり、在庫管理が苦手だったり、営業能力がなかったりすること、そのままでいいのでしょうか。
そのことに危機感を感じないようでは起業は厳しいでしょう。
もし会社を興しても経営危機に陥るかもしれません。
悔しさを感じているのであれば、それは健全なコンプレックスです。
持たなければならない劣等感なのです。
自分で克服するもいいでしょう。
専門家の助力を得るのもいいかもしれません。
正しい劣等感を持ち、悔しがりましょう。
そして、正しい方向に正しい順番で努力しましょう。
仕事をする上では、持たなければいけない劣等感もあると思いますが、いかがでしょうか。
起業が目標の皆さん、家族の笑顔・昔からの友情・故郷の自然などに心が癒されるときはありませんか。
そして、それらはお金に変えない価値があるもの、と思うかもしれません。
お金を追い求める自分をふと振り返ったりしませんか。
ですが、少し考えてみましょう。
お金で買えないと思うものは、お金がないと維持できないものがほとんどです。
家族は、お金がないとバラバラになります。
友人が助けを求めてきても、お金がなければ応援できないかもしれません。
自然の景観も、お金がないと保てません。
大切なものでも、様々な現実に支えられて存在しています。
そういう事実と向き合って、起業に向かって歩んで下さい。
起業が目標の皆さん、人生のバランスが崩れたと思う時はありませんか。
収入が大幅にカットされた。
意図しない仕事に回された。
信頼していた人間に裏切られた。
そういう時は、当然落ち込みます。
ですが、同時にチャンスと思ってください。
大きな衝撃がないと、人は中々変わることができません。
神様がアクシデントを下さったのです。
現状を改善するもよし、新天地を求めるもよし、です。
必死にならざるを得ない状況に追い込まれたことは、見方を変えれば幸運なのです。
順風満帆な人生からは、ユニークな発想は生まないかもしれません。
チャンスは、不幸と一緒にやってきます。
人生のバランスが崩れたら、これまでの歩みを振り返る契機だという考えもできます。
起業が目標の皆さん、突然ですが、質問させて下さい。
周囲に時間を守らない方はいませんか。
毎回数分、あるいは数十分遅刻してくる。
そして、あまり反省の色がない。
言うまでもありませんが、こういう人とは距離を置きましょう。
英語ができる、セールストークが上手など、どんなに優秀な人でも距離を置いた方がいいでしょう。
平気で遅刻をする人は相手の時間を奪っていることになります。
他人を軽んじているのです。
一度予定が崩れると、ドミノ的に予定は崩れます。
一度の相手の遅刻で、他の予定にも影響が出るのです。
厳しいことを言うようですが、時間を守れない人間とは、信頼関係を築くことは無理でしょう。
時間を守れない人間とは距離を置きましょう。
起業が目標の皆さんの中には、目標に向けて多忙な日々を送ってらっしゃる方もいるでしょう。
ですが、それでは緊張しっぱなしではありませんか?
何とか時間を捻出して、定期的に楽しいことをしましょう。
美味しい物を食べるのもOKです。
好きな映画を観るのもいいでしょう。
気の合った友人と趣味について話すのもいいかもしれません。
日々の生活を送る際、メリハリはとても大切です。
仕事だけでは疲れますし、遊びだけではだらけてしまいます。
何事もバランスが必要なのです。
優秀な人は手の抜きどころが上手です。
生きる、ということについて緩急の付け方がうまいのです。
定期的に楽しいことをすることによって、能率を上げる。
ごく当たり前のことかもしれません。
ですが、頑張りすぎて忘れている方が多いのも事実です。
起業が目標の皆さん、仕事机の認識は何ですか。
ただ単にモノを置くところ、作業する所、と思っていませんか。
起業家は会社という飛行機を操縦するパイロットなのです。
一瞬の判断で、飛行機は上昇もしますし、墜落もします。
仕事机はコックピットだと思いましょう。
席を立たないで作業が続けられるデスクが目標です。
常に掃除をして、整理整頓を行きわたらせましょう。
手が届く範囲には、必要なものしか置かないようにします。
余計なものが多いと、必要なものを取り出すことができません。
机上の文具や置物をオールリセットして見直すのもいいかもしれません。
整理整頓のコツは、文具の使用頻度と距離を対応させることです。
頻度が多い文具は、近くに置きましょう。
頻度が少ない物文具は、遠くに置きましょう。
そして、ほとんど使わないものは捨てることも考えましょう。
机に向かうだけでワクワクする、そういうデスクを作りましょう。
起業家はパイロット、そういう認識も面白いかもしれません。
起業が目標の皆さん、せっかく稼ぐネタを見付けても、少額しか稼げそうにないので、足踏みしていることはありませんか。
年収1億はほしい、大豪邸に住みたい、それに比べてこの額しか稼げない・・・
確かにそういう考え方もあるでしょう。
ですが、少額でもいいじゃありませんか。
まずは1円でも、稼いでみましょう。
ゼロと1とは違います。
少しでもお金が稼げたという経験は貴重です。
一気に大成功を成し遂げる方もいるでしょう。
ですが、多くの成功は小さなことの積み重ねです。
まずは1円でも2円でもでもよいので稼ぐ。
それがスタートラインです。
稼ぐ経験がある人とない人とでは、違いますから。